令和6年能登半島地震への支援活動について

国立病院機構（NHO）では、能登半島地震に対しまして、被災地支援として医療班の活動を開始しております。

また、当院では平成１５年３月に静岡県から災害拠点病院として指定を受けております。
災害時における傷病者の受け入れに備え、トリアージなどの災害対策訓練を継続的に実施するとともに、ＤＭＡＴを育成し、災害時にはいつでも派遣できる体制をとっています。

当院での支援活動内容について、次のとおりお知らせします。

静岡県から要請があり、次の日程で当院DMAT隊を現地に派遣しました。

日　程：１月２３日（火）～１月２７日（土）（５日間）
派遣先：金沢市スポーツセンター（石川県金沢市）
隊編成：医師1名、看護師2名、連絡調整員1名

静岡県から要請があり、次の日程で当院DMAT隊を現地に派遣しました。

日　程：１月１１日（木）～１月１５日（月）（５日間）
派遣先：公立能登総合病院
隊編成：医師1名、看護師2名、連絡調整員1名

国立病院機構（NHO）では、能登半島地震に対しまして、被災地支援として医療班の活動を開始しております。
当院からも医療班を編成して、１月５日から５日間の活動を行って参りました。

医療班編成：医師1名、看護師2名、薬剤師1名、連絡調整員1名

今後、静岡県からの要請により、当院DMAT隊を派遣予定です。

静岡県から要請を受け、次の日程で連絡調整員(DMAT隊員)を派遣しました。

日　程：１月５日（金）～１月６日（土）（２日間）
派遣先：静岡県庁（DAMT調整本部業務）
隊編成：連絡調整員1名