独立行政法人 国立病院機構 静岡医療センター附属静岡看護学校

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教育課程

 

教育課程必須単位:111単位・3015時間

■基礎分野

: 人間と社会と幅広く理解するとともに、豊かな人間性を養う。

■専門基礎分野

: 健康や病気、治療に関する理解を深め、看護の学習の基礎とする。

■専門分野

: 看護を行うための基礎となる知識や技術、態度、対象の理解や看護の目的、方法を学ぶ

また、専門分野で学んできた内容を統合し、看護師として必要な看護の実際を学ぶ

 

基礎分野

科学的思考の基盤

14単位

人間と生活・社会の理解

専門基礎分野

人体の構造と機能

22単位

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

専門分野

基礎看護学

11単位

地域・在宅看護論

6単位

成人看護学

6単位

老年看護学

4単位

小児看護学

4単位

母性看護学

4単位

精神看護学

4単位

看護の統合と実践

7単位

臨地実習

29単位

 

 

111単位

 

 

実務経験のある専任教員による授業科目

科目

 

単位

時間数

 

講義担当者

基礎

看護

共通看護技術I

1

30

看護師

病院での看護経験

共通看護技術II

1

30

看護師

病院での看護経験

共通看護技術III

1

30

看護師

病院での看護経験

日常生活援助技術I

1

30

看護師

病院での看護経験

日常生活援助技術II

1

30

看護師

病院での看護経験

日常生活援助技術III

1

15

看護師

病院での看護経験

基礎看護学演習

1

30

看護師

病院での看護経験

診療の補助技術I

1

30

看護師

病院での看護経験

診療の補助技術II

1

30

看護師

病院での看護経験

 

小計

9

255

 

 

 

客観的な評価の算出方法成績評価

 ・履修科目の成績評価し、100点満点で点数化している。

 ・60点未満「不可」、60点以上70点未満「可」、70点以上80点未満「良」、80点以上「優」とする。

 ・成績評価は学生に提示している履修規定にのっとり、成績は、優・良・可・不可で結果を標記し学籍簿に掲載する。

 ・当該学年配当科目の合計点から総平均を算出し、下位1/4に該当する人を抽出する。

 ・学年内での順位は、試験の素点をもとに順位を出し、各個人に届ける。

 ・科目毎の点数は、採点結果を受けて平均点の確認を行う。また、年2回開催する単位認定会議において全体の傾向を確認する。

 

単位認定要件

・単位の認定とは次の要件を充たしているものをいう。

評価を受ける資格があること(授業時間の3分の2以上出席している)

評価が「可」以上であること

判定基準

判 定

成   績

評 価

合格

80点以上

70点以上   80点未満

60点以上   70点未満

不合格

60点未満

不可

 

・卒業要件

本学校における授業科目、単位数及び時間数の単位修得の認定を受けた者について、学校運営会議の議を経て、卒業認定する。

別添ファイル1

 

シラバス

別添ファイル2

 

申請書類

別添ファイル3

 

 

 

 

 

 

 

 

その他 財務諸表等

 

財務諸表等

公表方法

貸借対照表

https://nho.hosp.go.jp/files/000199424.pdf

収支計算書又は損益計算書

https://nho.hosp.go.jp/files/000199424.pdf

財産目録

 

事業報告書

https://nho.hosp.go.jp/files/000199424.pdf

監事による監査報告(書)

https://nho.hosp.go.jp/files/000199424.pdf

 

 

 

 

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