診療の特徴このページを印刷する - 診療の特徴

地域における当院の役割

当院は、「循環器」、「がん医療」、「救急」および「総合診療」を4本柱とする急性期医療と、神経・筋疾患、重症心身障害を中心とする慢性期医療を担う医療機関として地域の医療ニーズに応えています。また、臨床研修および臨床研究分野も充実強化を図り、併せて高度先駆的医療への取組みを推進しています。


標榜診療科(27診療科)

内科、神経内科、精神科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、リハビリテーション科、病理診断科、救急科
※精神科については入院患者様対応

循環器部門

国の機能付与計画により「地方循環器病センター」として東海北陸ブロックの「循環器病」に関する中心施設に位置づけられています。循環器内科、心臓血管外科を中心に、虚血性心疾患、血管疾患、循環器疾患の診療治療に力を注いでいます。

心臓血管カテーテル室

心臓血管カテーテル室

心臓リハビリ室

心臓リハビリ室

手術室

手術室

救急部門

沼津医師会の休日・夜間の病院群輪番制に内科、循環器内科、小児科、外科、脳神経外科が加わり、救急医療体制の充実を図っています。また、心臓血管外科は東部全域より救急を受け入れています。

HCU(ハイケアユニット)

HCU(ハイケアユニット)

集中治療室

ICU(集中治療室)

救急外来

救急外来

ヘリポート

ヘリポート

がん医療部門

がん医療は歴史的に実績を有し放射線診断治療の分野においては、CT、MRI、ガンマカメラ、リニアック等を装備し、数多くの治療実績があります。また、外科、婦人科、泌尿器科の手術例も実績を残しており、緩和医療も整備されています。

CT(80列)

CT(80列)

MRI(3テスラ)

MRI(3テスラ)

リニアック(トモセラピー)

リニアック(トモセラピー)

総合診療部門

全ての診療科が協力し合って患者様の診療にあたります。

採血室

採血室

リハビリ室

リハビリ室

外来受付

外来受付

病診連携の充実強化を目指して

病診連携の充実強化を図っています。また、臨床研究部の設置、臨床研修指定病院の指定を受け、医師としての人格形成する教育を実施しています。