放射線部門
紹介
放射線技師18名(男性14名、女性4名)で、一般撮影装置、 X線テレビ装置、 CT装置、MRI装置、血管撮影装置、結石破砕装置、核医学診断装置、放射線治療装置、及び放射線情報システム(RIS・PACS・レポートシステム)等を用いて、様々な画像検査、血管造影(カテーテル検査、治療)、放射線治療等に従事しています。
特色
静岡県東部の循環器病センターの指定を受け、脳卒中及び循環器系疾患、がん診療の拠点施設となっており24時間体制で患者様の診療及び治療に対応しています。
また、マンモグラフィは専門知識と技術を習得し、特別な資格を持った認定技師、写真を正確に読影できる認定医師が携わり、厳しい条件を通った認定施設です。撮影は、女性技師が担当していますので、安心して受けていただけることと思います。
平成25年度に、一般撮影装置をCR方式からDR方式のFPDに更新し、X線の被ばく線量を大幅に低減するとともに、高画質な画像を撮影することが可能になりました。
平成27年度は、3TMRI増設及び血管撮影装置の更新、平成29年度は、80列CT装置に更新しました。令和元年9月に高精度放射線治療装置(トモセラピー)を導入しました。
また、令和3年3月には核医学診断用装置、11月には1.5TMRI装置、12月にはX線透視装置の更新を行いました。
トピックス
最新機器導入
核医学診断用装置 1.5TMRI装置 X線透視装置
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